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葵咲本紀のライビュみたよ!

画像は関係なさそうなもち。本当はライビュ会場の看板の撮影をしようと思ったんですが看板がなかった…。のでライビュ前のミスドの写真です。

 

当たり前ですけど以下ネタバレのみくらいの勢いです。

 

めちゃくちゃ頭の悪い感想なのですいません…。

みほとせを見たほうがいいとは聞いていたのですが…見られなかったんですよ…めっちゃ後悔しました…。むすびねのときも天狼傅見たほうがいいよって言ってる人多かったけどそれとは全然違う。必須レベルでした。

オープニングですでになんでこんな事になっているかわからない(けどみほとせを見れば解決なんだろうな)って感じ。

しかも私は歴史が全くわからない。自慢だけど関ヶ原の戦いってどっちが勝ったんだ?くらいのレベル。なんで刀剣乱舞こんなにハマってるんですか?って質問は受け付けてません。

その程度の知識しかない自分が見ても(ついていくのに必死だったとはいえ)解るお話なので刀ミュはすごい。ただ結城信康が「徳川家に養子に出された子供」だと思ってしまったのでちょっと混乱しました(笑)。

最初に父上に厳しくされたシーン、もらわれてきた子供(しかも双子だから不吉な子)だからだと思ったんですよね…。

あと最後の誰かが討ち死にしましたって言われるシーン。誰かとか言っちゃってる程度に歴史がわからない…せめてみほとせを見ておけば…。こんなに歴史に密接した話だと思っていなかった…。このシーンで疑問が勝つ状態で観劇をしたのが完全に間違いでした…ごめんなさい…。

 

歴史パートの話はここまでにして、ちょっと合わなかった点を。個人的に合わなかった、というだけなのでここが今回のミュのだめなところ、とかいうのではないです。あくまで感想です。

ぶっちゃけ明石がビミョーに合わない方向に解釈違いでした、というのも正確じゃないなあ。明石の立ち位置が、というべきか。解釈とかを語る以前に何故彼はこのような行動を取るのだろう、何故このように描かれているのだろう、と疑問に思う点もいくつもあったのですが、Twitterで流れてきた解説などでそれらはほとんどがゲーム由来だと聞いて納得できたんですが、それでもやっぱりもやもやが残ってしまってて。

きっとこれ、自分の中で明石がそういう自分だけが真相を知っている、みたいな役割にいてほしくないんだろうなあという結論に。多分不穏な空気とかを感じてしまって明石の身を案じているんだと思います…。

鶴丸がそういう役でも全然気にならないのに、というか鶴丸だと不穏な感じがしないんですよねえ(個人の感想です)それから三日月は仕事しすぎじゃないですかね??この三日月の立ち位置的なものもいつか納得の行く形でわかればいいんですけど。

 

あと歴史が解らないから、という点を引いても完全続編みたいなのがちょっと残念でした。時間的には合間の話というのはわかってるんですけどね。刀ミュってどれから見ても楽しめるコンテンツで、他の作品を見ていればより楽しめるってイメージだったので。でも石切丸とか物吉くんが一緒にいるような感じがずっとしてたのは良かったです。

 

全体的な感想だとやはり御手杵の脚が長いに尽きるんですけど、序盤の篭手切江オンステージみたいなやつにめっちゃ興奮しましたね(笑)。しかも刀剣乱舞が流れるまでに結構時間があったから流れるの?流れないの?ってドキドキしました。

この二振りのやりとりも可愛くてよかったな。御手杵が脇差と仲良くしてるところがもっと見たい!

殺陣も槍がメインのところすごい迫力だったなー。槍が二振りいるというのもアツい。でもこの編成だと篭手切くん村正としか二刀開眼できないけど大丈夫?みたいな気持ちになったよね。

で、村正は村正であんなアツいとこ見せられたら好きになるだろー!!もともと好きだけどさー!!!アニメとからぶフェスとは全然違う感じで良かった。

鶴丸はとてもゲームのイメージに近かったけど、舞を披露してるところ、シルエットが完全に鶴!て感じ。

 

覚えてるうちにまだまだ感想を書きたい気持ちはあるけどこの調子で2部の感想も書いたら終わらそうなのでここらで勘弁しといてやるよってことで。歴史上の人物だったら永見貞愛が好みでした!わかりやす!