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幕末天狼傳2020 凱旋公演見に行ったよ

行きました幕末天狼傳2020!! …凱旋初日に。だからなんとか今年中にログを残しとこうかと。

凱旋直前に具合崩してチケットをお譲りしようと思って一部に募集をかけても反応がなかったのでもう自力で行ったるわ!!と行ってきました。

いやー。ちゃんと体調が整うように生活してから刀ミュ浴びたからそれ以来すっかり健康ですわ。そのうち刀ミュはがんにも効くようになる(お約束)。

 

 

それはさておき、2.5をがっつりみるようになったきっかけが幕末天狼傳だったので、いつか再演があれば!ってずっと思ってたので、初演と全く別物(になっってると感じました)でも生で観劇できて本当に本当に嬉しかったんですよう…。しかもアリーナの10列以内で見られたとか今年の運全部使い果たした…。

絶対生で見たら泣くだろ…と思って構えていたのでかなり堪えられたんですけど、このご時世なので開幕でとりあえず泣きそうになる。生で清光見るのが初めてでまず泣きそうになる。爪と牙をいきなり歌われて泣きそうになる。なぜか沖田組の子猫ちゃんの歌?みたいなのを聴いて泣きそうになる。新選組が劣勢になってからの土方さん絡みのシーンは全部泣きそうになる。沖田くんがしんどいシーンでも泣きそうになる。むすびね思い出したりして土方さんは誰とも一緒に天狼星を見られなかったんだなあと思って泣きそうになる。周りのすすり泣きもやばい。

泣きそうポイントはまだまだあるんですけど、やっぱり最後の板橋で堪えられずに泣いてしまった。蜂須賀の「なぜあなたのことが嫌いなのかやっとわかった気がします」あたりでもうだめだよね…。見なくてもいいんだ…が涙腺に堪える…。

ひとひらの風あたりで逆に浄化されてしまったけど、本当にこの話の蜂須賀虎徹って「愛」なんだよなあ…。と思うわけですよ。

 

ソーシャルディスタンスの影響があるのかないのか舞台装置がクソデカになってたのはびっくりしたんですけど、あれはあれで面白い使い方をされてたなあという印象。

堀川くんの僕におまかせ!的なあれがその場にいない兼さんのこと歌いまくっててぶれないなあって笑ってしまったし、まーた2部でラブソング歌ってるな?!とか、清光の足は細かった…(おかげで兼さんの足の長さを確認するのを忘れた)(確認しなくても長い)とか2代目沖田くんもめっちゃ美少年だな…とか、最後の蜂須賀の挨拶は絶対覚えておこうとか、基本的に1部だけの感想だけでも尽きないんですけど、でも言い足りないな、と思いつつBlogとしては一旦締めたいと思います。

 

円盤は予約したけど音源も早くくれー!!